TFM-30A簡易型18L缶全自動充填機
必要最低限の装置構成で18L缶を全自動充填
空容器の搬入と充填済み容器の搬出部にフリーローラコンベヤを接続できる構造にすることで、キャップ取り外しとキャップ取り付けを含む作業工程の自動化をローコストで実現しました。
完全防爆対応も可能
容器底面を保持して移動する搬送用トラバーサなど、装置の作動部全てを電気を使わずエアリシンダ駆動で構成しています。
また、在籍検知に耐圧防爆型ファイバー光電センサを使用するなど、全ての電気機器も認定品で構成しているので、ZONE1及びZONE2の危険エリアで安心してご使用頂けます。
主仕様Main Specifications
| 型式 | TFM-30A |
|---|---|
| 秤量 | 30㎏ |
| 目量 | 0.01㎏ |
| 充填能力 | 80缶/h (※1) |
| 充填精度 | ±0.1% (※2) |
| 充填ノズル | エア駆動式シリンダバルブ TF-S型 (変更可能) |
| 制御部 | TD-4500Ⅱ (耐圧防爆型指示計) |
| ユーティリティ | エア:0.4MPa以上 電源:AC100V 又は AC200V |
| 防爆性能 | ExdⅡBT4以上 |
| 本体重量 | 約1060kg |
※1 充填液供給量、ご要求充填精度により異なります。
※2 充填量20㎏に対しての精度となります。
1アンキャッパ・N2パージ
吸着パッドにより保護キャップ(※3)をキャッチして取り外した後、あらかじめセットした回収容器に落とし込みます。
また、吸着パッドが想定位置より下に下降した場合、缶の向きが違う状態と判定してエラー処理を行います。
キャップを取り外した後、キャッパーヘッドがN2充填ヘッドに切り替わってN2パージを行います。
※4 上部が平面の保護キャップに対応します。
上面の形状が平面ではない場合、空缶にクラウンキャップが取り付けられている場合などはご相談ください。
2充填機
| 計量方式 | シングルポイントロードセル式 |
|---|---|
| 秤量/目量(※5) | 30kg/0.01kg |
| 充填ノズル(※6) | エア駆動式シリンダバルブ(2段投入式) |
| 接付属装置 | SUS304(パッキン:テフロン) |
※5 容器に合わせて秤量/目量は変更可能です。
※6 ロングノズル式への変更、充填ヘッド数の追加など充填液や充填能力に合わせた仕様変更にも対応いたします。
3検量秤
| 計量方式 | シングルポイントロードセル式 |
|---|---|
| 秤量/目量(※5) | 30kg/0.01kg |
※5 容器に合わせて秤量/目量は変更可能です。
4マガジン式キャッパ
キャップを装填したマガジンをセットすることでキャップが自動的に供給され、エアシリンダ駆動のキャッパにより、容器にキャップを自動で取り付けます。
複数のマガジンをご購入頂けば、キャップ装填済みのマガジンを事前に準備して、キャップ切れの際の切り替えが迅速に行えます。
| 対応キャップ | 金属製クラウンキャップ |
|---|---|
| マガジン装填量 | 40個(※7) |
| キャップ取り付け部 | エアシリンダ駆動式キャッパー |
※7 キャップ供給方式をホッパー式に変更可能です。
ホッパー式キャップ供給装置については、18L缶全自動充填機 TFM-30APの紹介ページをご覧ください。
特殊仕様Special specifications
Case 1ストレートレイアウト型
自動工程部をストレートにレイアウトした仕様です。
このケースでは、搬入側コンベヤにあらかじめキャップを取り外した容器がセットされ、先頭の缶を自動で引き込んだ後、充填、キャップ、検量、払い出しの動作を自動で行っています。
2台直列にレイウトされた充填ヘッドは、それぞれ主剤と添加剤の充填を担い、あらかじめ設定された比率で混合充填を行っています(1種類の液体を充填する場合、能力を向上させるため2ヘッドレイアウトを使用することもできます)。
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